2016.05.16。
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新車が実質2千円 ふるさと納税、富裕層の節税策に:朝日新聞デジタル
例えば、給与年収1億円の男性が昨年、町に400万円をふるさと納税したとする。自己負担は2千円で、399万8千円は男性の所得税と住民税から減額される。町からは寄付額の7割、280万円分の金券が贈られ、2千円を引いた279万8千円分が「もうけ」になる。
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「人工知能」ブームに乗り遅れた!という方々に捧げる人工知能(機械学習)まとめ記事 - 東京で働くデータサイエンティストのブログ
特に巷では「Deep Learningは自分で特徴量を作り出す・抽出するのでヒトが手を下して特徴量を決める必要がない」と喧伝される向きもありますが、CNNの畳み込み層での処理がそう見えるだけで、機械学習として運用する限りは他の手法同様にヒトが大部分の特徴量を決めない限りはDeep Learningといえどもきちんと機能しないという点にもご注意を。(……)
元となったNeural Networkにせよ、現在の主流であるDeep Learningにせよ、最初に構想された時はヒトの脳(特にその視覚野)の構造を模倣することを念頭に置いて開発されています。しかしながら、現代では「脳の模倣」というよりはむしろ応用数理学的・情報科学的な側面から研究・開発されることが多く、必ずしもヒトの脳との類似点が意識されているわけではない点に注意が必要です。最近でもこのような指摘が出ているようです。(……) 個人的にはDeep Learningとはあくまでも「ヒト脳の構造にインスパイアされて編み出された機械学習がさらに情報系分野の中で独自の進化を遂げたもの」とみなした方が良いのではないか、と考えています。(……)
まず、上述の「強いAI」の研究開発自体がそもそもあまり進められていない(「弱いAI」の研究開発が大半)という現状において、「人工知能」が近未来のうちにそのレベルに到達すると考えるのは無理があります。(……)世界最高の「人工知能」の専門家であっても、シンギュラリティ到来の可能性についてはむしろ否定的な態度を取っているということは知っておいて損はないかと思います。
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コンテンツ・モデレーション:SNSのダークサイドを見つめる仕事 « WIRED.jp
「一刻も早くその職場を出たかった。口にするのも恐ろしい出来事に巻き込まれた人たちを見慣れてしまって、軽口を叩けるような人間には絶対になりたくなかったのです」
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アニメの音楽は何故、ヘヴィメタルと繋がり続けてきたか? その歴史を振り返りながら考える(文字数、一万字超で) - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス